世界中で一番食べられているのはコメです。
昨今、日本の食事は、低カロリー、高タンパクの
バランス食として 脚光を浴びています

お米についてのミニ雑学
 
政府資料引用
 ■コメは世界の11ヶ国以上で生産され、生産量 の合計はおよそ3億8,000万トン。そのうち約3割の1億2,200万トンは中国で生産されてます。
次はインド(7,200万トン)、インドネシア(3,300万トン)と続き、日本は800万トンです。
世界の稲の耕作面積は約1億5,500万ヘクタールで、その約8割以上はアジアに集中してます。アフリカの年間生産量 は約1,800万トンですが、収穫量の多いアジアの稲と、病気に強いアフリカの稲を交配させた「ネリカ米」の開発により、今後さらなる生産量 の増加が期待されている。
 米の最大輸出国は、世界生産量 第6位のタイです。ついでインド、アメリカが続きます。タイは日本より粒の長い「長粒種」が主流、モンスーンがもたらす雨期を利用し二期作、三期作による生産が盛んに行われています。逆に最も輸入している国はインドネシアです。(270万トン)
水田がもたらす、環境と私たちに及ぼす影響は、雨などを一時的に貯めておく小さなダムのような働きをする為、洪水や土砂崩れを防止します。
水田や周囲にはトンボ、蛙やサギなどの、様々な生物が共生しており、生物の多様性を保つ効果 があります。
日本人の米の年間消費量は、約63kgです、これは40年前の年間消費量 のおよそ半分です。当時、日本人は一日平均-1回の食事で約ご飯茶碗2杯 食べていました。
現在、年間1人当たりの消費量世界No.1はミャンマーで日本の4倍(239kg)です。


米の購入先
(平成14年度)
一般消費者がどこからお米を購入しているかの調査結果 です
農林水産省「食品モニター調査」
スーパーマーケット
農家直売
生協
米穀専門店
親兄弟からもらう
28%
20%
11%
10%
20%
ディスカウンターストア・コンビニ・農協・その他-計11%
※「農家直売」は親兄弟からの購入を含む

郡上八幡小那比
あまりにも有名なコシヒカリの凄さは、下記に記載してます品種の「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」の母であり、父である事からもおわかりの通 り、他の品種にも受け継がれています。勿論、作付け面 積は日本一です。ただし、生産者の立場からすると倒伏しやすいので台風が来ることを一番おそれています。いわゆる手間がかかることです。 昔は、味の良さが捨てがたく生産者たちが食べる分だけはコシヒカリを作ると言う時代も長く続きました。
美味しいコシヒカリと評価の高い地域の条件はいくつかありますが、夏の昼間と夜の気温の寒暖差があり、灌漑用の水に、一年中一定の温度を保つ清流があることが非常に重要なポイントになってます。我が町、郡上八幡は完璧にこの条件を満たしております。
お米の保存方法
精米したお米には賞味期限がございます。 長くて1ヶ月で酸化(糠が酸化の原因です)してきます、なるべく早めに食べることをお勧めいたします。保存は密閉容器に入れ風通 しの良い冷暗所におくのがよいですです、湿気のあるところはいけません。最近は、ペットボトルに入れて冷蔵庫に入れて保存することが普及してきました。玄米による保存は、種皮を被っているため保存性は高いです。農家では食べる分だけ精米しております。近くにコイン精米器があるところでは玄米での購入がいいですね。

品種名
主産地と特徴
新潟・栃木・茨城他38都府県で作られている。イモチ病に弱く、倒伏しやすい。味には定評がある。
山形。温度の高低に強く、倒伏しにくく、病気にも強い。歯ごたえがあるが粘りもある。
秋田・岩手・山形・茨城・千葉・長野・岐阜・愛媛。高冷地を除く平坦地で良い。母はコシヒカリ。
岩手・宮城・秋田・山形・福島・栃木・山梨から沖縄まで。香り強くさっぱりした後口。母はコシヒカリ。
広島・山口から四国、九州。栽培適地は平坦上部から山麓部。父はコシヒカリ。冷めても旨味、粘りがある。